ハイレゾ音響機器の商品化

 

 経済産業省の技術戦略マップ2009で取り上げられたハイパーソニック・エフェクトのセーフティデバイスへの活用を目指し、平成23年度より実施している『ハイレゾ音響研究』が、本拠点に整備された各種の音源/再生機器と脳血流計測装置や脳波計等を活用して進められ、ハイパーソニック音(ハイレゾ音)の効果が明らかになってきています。
 この度、本活動の一環として研究支援をしているハイレゾ対応スピーカーシステムが地元企業により商品化され、2016年11月22日(火)にHOTEL GRAPHY NEZU(東京都大東区)で、多数のメディアの参加のもと、お披露目会が行われました。

オオアサ電子株式会社 ハイレゾ対応・無指向性タワー型スピーカー“エグレッタ”TS1000F
URL:http://www.oasa-elec.co.jp

 このスピーカーは、各研究機関/大学の協力の成果を反映し、広い周波数特性と高音質化を実現した高品質スーパーツィータを採用し、ハイレゾ音域までなめらかな周波数特性を可能にしています。

 ハイレゾ音の再生は、“心理・生理に対して良い効果がある”ことが分かっており、ホームオーディオやカーオーディオの高音質化に向けての商品開発を皮切りに、今後も心理・生理に対しての効果の検証を継続して、安全運転や環境改善等への応用につなげることを目指しています。