レーザードップラー振動計 (スキャン型)

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レーザードップラー振動計は、構造的な振動を非接触で計測し、ビジュアル化する最先端の計測ツールです。まるで写真を撮るように簡単に、振動するターゲットのODS (実稼動振動形状)と固有振動モードを計測できます。
測定ポイントをインタラクティブに設定し、あとは 計測器が自動的に表面全体の振動をスキャンしていきます。また、計測周波数も幅広い帯域をカバーしています。スキャニング振動計には、「PSV Software」 という高度なデータ処理ソフトウェアが付属し、動的な計測、解析、リアルタイムでのカラーデータ表示などが実行できます。研究開発や生産時に直面する振動騒音問題を解決するために設計された PSV-400 は、汎用性と操作性に優れた計測システムです。

装置概要

  • 非接触振動計測、マスローディングの無い計測
  • センサの取り外し不要(多チャンネル測定効率の向上)
  • 被測定物が高温や複雑な構造物の測定が可能
  • DC~20MHzまでカバーする広帯域性能
  • 10m/sまでの速度範囲が測定可能
  • 被測定物のサイズは、数mm平方~数m平方まで可能
  • 主要なCAE及びモーダル解析システムに適合するデータのインポート及びエクスポートが可能

機器名:PSV-400-M2-20
製造元:Polytec

参考資料

レーザードップラー振動計の基礎